今回の主な議題としては、大増税と改憲阻止、そして攻勢的拡大運動への取り組みということで、全大会、分散会でもこれについての討議がなされました。
私が参加した分散会では、各民商から拡大への様々な取り組みや各地の情勢が発表されました。
特に印象的な話題としては中部国際空港開港や愛地球博などの影響で、中部地方は一見好景気のように見られていますが、実態としては地元の中小業者へのメリットは薄く、特に空港建設に際しては採算が取れずに倒産した地元建設業もあったそうです。
また、ある事業者は税務署から『税金を払えないなら倒産してくれた方が、その分の仕事が他の優良事業者に回るので都合がよい』などという暴言を吐かれたなど、非常に厳しい状況が浮き彫りにされました。
拡大に関しては全体的に中小業者の廃業や倒産などが多い中、非常な困難が予想されますが、基本路線として役員だけでなく一人一人の会員にも拡大の意識を持ってもらうのが最善の道であるという合意ができました。
こうして二日間の日程は無事に終了しましたが、この会議の中で岐阜県連から静岡県連に対して拡大競争の挑戦がなされ、静岡県連としては受けて立つことになってしまったようですので、浜松民商としてもまたひとつ奮起していきたいと思います。